中学時代の同級生である二人が、成人式での再会をきっかけに「メジャーデビューを目指そう」という熱い想いからフォークデュオユニットReTa-RabbiTを結成した。
2008年2月13日に結成し、音楽知識ゼロの状態から独学で活動をスタートさせた異色のデュオ。
2010年には1st mini album『ReTa-RabbiT Vol.1』をリリースし、同年の夏フェスや東京タワーでの3公演、新宿Loftを含むwinter tourの9公演を完走するなど、精力的なライブ活動を展開。
勢いに乗る中、2011年に一度活動休止を余儀なくされるも、8年の時を経て2019年に再び活動を再開。
2021年には、活動再開後初となる2nd mini ALBUM『Re:starT』を発表し、2023年には3rd mini ALBUM『Flower』をリリース。
再び新たなステージへと踏み出したReTa-RabbiTは、過去と未来を繋ぐ音楽でリスナーの心に響くメロディを届ける。